渋谷駅３分の整体治療院
【川井筋系帯療法 東京治療センター】
足の長さが違う？！どうしてなの？？
昨日患者さんからの問合せで、この様な質問がありました。
６０代後半の女性でしたが、
「現在腰に痛みがあり近くの整体院に通ってるのですが
なかなか良くなりません。
そこの整体院で足の長さが違うと言われてます。
自分でもなんとなく足の長さが違う感じがするのと、
ズボンの裾がいつも左側が長く裾上げしてもらうのですが、
この様な状態でも良くなりますか？」
と言う問い合せでした。
時々雑誌などで「足の長さが～」などの記事を見かけますが、
レントゲンを撮って実際の脚長差を測った訳でもなく、
ただ見た目の長さが違って見えるだけで、
実際の長さは先天的な股関節脱臼などがある場合を除き、
普通はそれほど変わりません。
では何故寝てる状態などで足が長く見えたり、
短く見えたりすると思いますか？
これは、骨盤の左右の高さの違いや股関節の角度によって
片方の足が長く見えたり、短く見えたりするのです！
この女性の場合は足の長さが違ってるから痛みが出たのではなく、
右の骨盤が上がることにより、
右側の腰椎と腰椎の間隔が狭くなり
神経を圧迫するために痛みが出ていて、
寝てる状態でも右側の骨盤が上がっていて、
右足が短く見えていたのです。
足が短く感じたり、片側のズボンの裾上げをしたりしている方は
「骨盤にゆがみ」が生じている可能性が高いです。
心当たりのある方は、
是非一度川井筋系帯療法治療センターへご相談ください。
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