渋谷駅3分の整体治療院
【川井筋系帯療法 東京治療センター】
四十肩・五十肩の原因は??
日常生活にも支障をきたす
激しい痛みの四十肩・五十肩
四十肩・五十肩とは、
肩関節のまわりの組織に炎症が起きた状態です。
この四十肩・五十肩
呼び名は俗称で正しくは「肩関節周囲炎」といいます。
みなさんもご存知の通り50代を中心に
40~60代あたりの年代に多発するのが特徴です。
物を持ち上げようとした瞬間や
ゴルフのスイングをした瞬間に
突然激痛に襲われ、それ以降
肩を動かすとひどい痛みに悩まされるようになる
ことが多いのです。
腕をあげたり後方に回す動作が制限されるため
背中が痒くてもかけない
ネクタイを首にかけられない
背中のボタンやファスナーに手をもっていけない
頭髪をブラッシングできない
夜、仰向けになって寝るだけでひどく痛むので眠れない
など
日常生活にも支障をきたすようになります。
この四十肩・五十肩
どうして起こるのでしょう?
腕を上げたり肩を動かす簡単な動作なのですが
肩関節は7つもの関節が連動して動いています。
<肩を動かす7つの関節>
①肋椎関節
②胸肋関節
③胸鎖関節
④肩鎖関節
⑤肩峰下関節
⑥肩甲上腕関節
⑦肩甲胸郭関節
この7つの関節の連合体によって人間の関節のなかでも
いちばんバリエーションに富んだ動きをしてくれるのです。
四十肩・五十肩の原因となる炎症が多いのは
肩甲骨と上腕をつないでもっとも大きな動きが集中する
⑤肩峰下関節と⑥肩甲上腕関節の2つの関節です。
⑥肩甲上腕関節は、
骨のかみ合わせが浅いため
肩甲骨から上腕の上端部にかけて
9個もの強靭な筋肉群に支えられています。
この筋群の中でも4つの筋肉でカフ筋といわれる
四十肩・五十肩の発生に関係が深い関節のつなぎ目を
包むように位置する筋肉群があります。
<カフ筋>
①小円筋
②棘下筋
③棘上筋
④肩甲下筋
重い腕と肩の動きを支えるカフ筋には
大きな動きにともなう負担が繰り返しかかり
肩関節の疲労と老化が進むと
だんだんと硬くなります。
他にも
上腕二頭筋長頭腱での炎症も起こりやすい部分です。
筋肉と骨との結合部分である腱に集中し疲労してもろくなり
ちょっとした力が加わるだけで傷ついて炎症を引き起こすのです。
こうして激しい痛みが現れた直後の急性期には
患部が炎症を起こすため
熱をもったり腫れたりすることもあります。
次第に身体は患部の炎症を回復させようとはたらき始めますが
この際に患部周辺の組織が癒着してしまうことがあります。
慢性期に入ってからも
痛みを恐れて肩関節を動かさずにいると
組織の癒着が進んでしまい肩関節の動きが悪くなり
腕が上がらなくなってしまうこともあります。
そんなことにならないように
筋肉と関節を良い状態にしておくことが大切です。
四十肩・五十肩の激痛におそわれたら
症状の悪化や長期化する前に川井筋系帯療法治療センターに
ご相談くださいね!
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