渋谷駅３分の整体治療院
【川井筋系帯療法 東京治療センター】
寝起きに両手がしびれる というのは、
中高年女性に多い症状ですね。
今回は、寝起きに両手がしびれる
という59歳女性主婦の事例を紹介いたします。
この方の主な症状は、
寝起きの両手のしびれと肩甲骨の内側の痛みでした。
両手のしびれは日常生活で常にあり、
特に寝起きがひどく、手の感覚が無くなるくらいしびれる
ということでした。
整形外科でレントゲンやＣＴの撮影をしたところ、
「原因がわからない・・・」
ということで当治療センターに来院されました。
川井筋系帯療法治療センターでは、
初回に
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で
体の状態をくわしくチェックして
どこの筋肉が緊張して引っ張り合っているのか
確認します。
この患者さんは
骨盤の右側が押し上げられたうえ、
右前方へ捻じれが生じていました（骨盤のゆがみ）。
首と肩については、
可動域の制限もなく動き自体は悪くはありませんでしたが、
筋肉が異常に緊張して固くなっていました。
これは、
骨盤のゆがみによって崩れた体のバランスを
首と肩周辺の筋肉でとろうとした結果、
首と肩周辺の筋肉に負担がかかって起こったものです。
そして、
この固くなった筋肉が、
中を通る血管や神経を圧迫しますので、
これが寝起きの両手のしびれの原因となっている
と考えられました。
そこでまず、
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
腰や背中の深い筋肉（インナーマッスル）
の緊張からゆるめて全身的に整えていきました。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
さらに、
骨盤中心に全身を整えつつ、
首や肩、肩甲骨周りの緊張を局所的に緩めていきます。
初回治療直後は、
「さほど変化を感じない・・・」とのいうことでした。
しかし、帰宅後就寝時には、
「いつも寝起きに感じていた両手のしびれを
感じなくなっていた。」とのことでした。
２回目の治療後には、
「朝まで両手のしびれで起きることなく
寝ることができた！」ということでした。
病院でもよくならなかったのに
劇的な変化で驚きのご様子でした。
3回目の治療後には、
肩甲骨の内側の痛みも軽減し、
1ヶ月半計17回の治療で
「寝起きの両手のしびれと肩甲骨内側の痛みは
ほとんど無くなった」ということでした。
治療を終えて、以下の喜びの声いただきました。
「両手のしびれから開放され、
日常生活が楽になりました！」
何よりも朝まで目が覚めずに
寝られるようになったのがうれしいです！」
「ぐっすり眠れるようになったのは数年ぶりです！！」
寝起きの両手のしびれでお悩みの方、
お早めに川井筋系帯療法治療センターに
ご相談くださいね！
あっ、体が楽！
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病院でよくならなかった
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